転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2009.09.21 Monday大自二 2段階3時限目
平成21年9月21日(月)16:00〜
さて、本日2段階3時限目です。2時間連続なんでちょっとお疲れ気味、 しかも夜勤明けでの教習ですので帰宅後2時間の睡眠で教習で〜す 教官は先ほどと同じでM教官、まずはウォーミングアップですが、「適当に走るからついて来て」ともしや、初日見たいに爆走と期待してたら、出た―!爆走開始 教習コースをほとんどセカンドで右へ左へ、教官にしたら流している感覚かもしれませんが、なれない私には爆走ですね!楽しいですね! さて、楽しいウォーミングアップも終わり、この教習時間は運転テクニックのおさらいと強化です まずは、外周して急制動、一本橋、波状路を通過、タイムを計ってもらい、 一本橋は自動測定で10〜12秒で落下することなく、ローギアで半クラッチ、後ろブレーキで速度調整、ニーグリップでバランスをとり、安定してきました。 波状路は7〜8秒台で通過、はみ出すことなく安定して半クラッチ、段差でのアクセルワーク、後ブレーキで調整。これも問題なし安定 教官も、「この二つは安定してるのでスラロームやS字、クランクを走ろうか」とまずは、スラロームをいろんな普通に通過。タイムを計ってもらい6秒台ぐらいで行けてるとのこと でも、やっぱり教官の様にリズミカルには通過できていなくて自分的には不満足 でとりあえずスラロームの走行を強化することに…。 通常のスラローム走行は大きなパイロンを切り返していくのですが、それとは違い、大きなパイロンの横にある、通せんぼしている小さなパイロン3つの端を切り返していくのです。 文字で説明してもわかりにくいでしょうが、要はスラロームのコース幅の外側を大きく切り返して走行するので、低速ローギア&半クラッチ&後ブレーキで調整しながら走行します ゆっくり目ですがなんとか走り切りましたが難しいですね。 そのあとは普通にスラロームするけど左手はハンドルから離して片手スラロームを実施、右手に力が入りますが、後ブレーキとアクセルワークでなんとか通過教官はスムーズに走ってるけど、私はギクシャク、一回切り返すごとにスピードもコースもバラバラになって… 次は立ったままでスラローム、ステップへの荷重で切り返し走行。これは一番やりやすかった で、そんな練習をしたあと、普通に座ってスラロームを走行 こっこれは!めちゃスムーズに切り返しができてる その後、ターンの姿勢を上体がぶれていると指摘を受け、リーンアウト気味の上体を左右に振りすぎず車体を倒しこんで二―グリップをしっかりして下半身で切り返すようにいわれ、実践するといままでギクシャクしていた走りが、リズミカルにスムーズに走行できるではあーりませんか! これは、素晴らしい、たぶんタイムも6秒を切れるんではないかというくらいスムーズです。M教官ありがとう! これ以外にはクランクの曲がり角でハンドルを最後まで切った状態で停止、発進をする練習。 これも、左にハンドルを切った時はまだいいんですが、右へハンドルを切って停止するときはどうしてもふらついて、右足をついてしまいますもっと練習を積まないと難しいですねぇ あとは、狭い範囲での小転回を繰返し練習これもなかなか、半クラッチ、やアクセルワーク、後ブレーキ、車体のコントロールなど、細かな調節が必要でこれも良い練習になりますが、今の自分には上手く出来ないので練習が必要ですね 今回はあれこれとテクニックの確認、強化をしましたが、実際、免許を取ってバイクに乗った時は単に道路を走行するだけでなく、低速でのこのような小転回やハンドルを切った状態での停止など実践につながる練習もして、安全に走行できるテクニックを養うことが重要だなと改めて感じました よし、次回も頑張るぞ 2009.09.21 Monday大自二教習 2段階2時限目
平成21年9月21日(月)15:00〜
本日の教習は2時間連続です 2段階2時限目ということで、前回同様に4輪コースでの右左折の仕方の練習です 教官は初日と1段階見きわめでお世話になったM教官です(名前間違えてました) 今日も「ハーレーに乗ります?」と尋ねられましたが、思わず前回の教習での右左折の練習より、操作の方に気がいってしまうので、「いや、結構ですCBがいいです」と遠慮させてもらいました とういわけで、本日の教習はCBで走行ですいつものごとく大自二は私だけのマンツーマン教習です。 ウォーミングアップもいつものように2輪コースを周回、スラロームを交えて走行するけど、やはりスラロームはリズムが悪い アクセルワーク、ブレーキングがいまいちですねぇ 納得する間もなく教官について4輪コースへ 前回同様に右左折を教官の後について走行。 方向指示器を出すタイミング、安全確認、進路変更、右左折と繰返し行い、ました。同時教習している4輪が少ないのでまあまあ楽に走行で来ました。 同じコースでは退屈なので、教官が「適当に走るから、どのタイミングでウインカー出し、安全確認して右左折しているのか見といてね」といわれ走行。まあ、だいたい理解できましたね その後、普通二輪の教習も同時に4輪コースでしていまいたが、そちらの方で直進2輪と右折する車の事故が多いので、事故体験のシミュレーションをするとのこと、で教習車を下車して見学。「2輪は小さいから向かってくる速度を遅く判断されがちなので起きてしまうんだよと説明をしてもらいました」 普通2輪教習生は車の後部座席に乗車し、いざ事故シュミレーション! 2輪で向かってくる教官は4輪を運転する教官に対して、「殺すつもりで右折してきて」と言っていたとか…どんなことするのか 2輪が対向車線を直進、加速してきて4輪が絶対ぶつかる!と思うタイミングで右折!「キィイイ―!」と2輪のタイヤが鳴る音 間一髪でよけて停止マジぶつかると思いましたが、さすが双方ともプロ! 後部座席に座っていて教習生は驚きの顔をしてました。 うんうん、こんな事故良くあるからね!気をつけないとね 「じゃあ、適当に走ってみて」と言われコースを適当に右左折繰返し、適当なところで2輪コースへ戻りました あとは、2輪のコースを外周、急制動、一本橋、波状路を2回ほど繰り返して終了! 特に教官から注意も無く、一本橋、波状路はそれぞれ規定タイム以上で通過できており問題なしこの調子で頑張んべー 2009.09.21 Monday大自二教習 2段階1時限目
平成21年9月20日(日)
いよいよ今日から2段階です!でも1週間ぶりの教習なので緊張してます 今日は四輪のコースを使って交差点での右左折の仕方を学んでいきます 本日の教官はI教官で見るからに温和そうな人です。 まずはいつものように2輪コースを周回してウォーミングアップです 教習車はいちばん初めに乗っていた新しい方のCBでしたが、久々に乗るせいか??クラッチのつなぎ目が遠く、ほとんどレバーを放しきる直前で繋がるので思わず空ぶかししてスタートです ちょっとビビりながらも周回しスラロームへ突入! あらら!?なんだかリズムがとれない アクセルワークのタイミングがバラバラでなんともメリハリのない切り返しでショック! 特にパイロンに接触するわけではないですが、明らかにタイムオーバーぎみの走行です。 何度か挑戦しましたが最後でまあまあ形になってきましたが、こんなんじゃ卒検は減点だな…。 なんか、I教官がアメリカンタイプのバイクを出してきて、「後をついてきて」といわれ4輪コースへ進入して、駐車場で停止。 「バイク降りてこっちに来て」といわれ教官のバイクの横にいくと なっなっなっ!このアメリカンは「ハーレー・ダビットソン」じゃないですか!! なんと教習車にハーレーがあったなんて…。ハーレーといってもちょっと古い廉価なタイプではありましたがハーレーはハーレーです。 かんたんに操作説明を受けましたが、右のウインカーはハンドルの右に、左のウインカーは左にそれぞれ別のスイッチがあって、オートキャンセラー付きだそうです。 とりあえずハーレーに乗って教習開始です。 あれ??右側のタンクの下にエアクリのカバーかな?出っ張りがあって二―グリップができません Vツインで下のトルクはあるから低速では乗りやすいですが、右へ左へと方向指示するのに慣れていない右は右のボタン、左は左のボタンでウインカー操作して、勝手に切れるオートキャンセラーに今点いてるの消えてるの?と惑わされながら悪戦苦闘しました 「次の時間までしかハーレーは乗れないよ」と言われホントはCBで教習したいけど、乗りにくいバイクも乗りこなすのが大型免許を持つ人の技能だと考えて、しばらく乗り続けました。 そして、CBへ乗り換え「やっぱCBの方が乗りやすい!」と改めて感心しました。 今日は2段階の初日だから、右左折の時の方向指示器の出すタイミング、安全確認、進路変更、右・左折の一連の動作を学ぶ、ということで単純な繰返しでしたが、1週間ぶりの教習ですから慣らしと考え、走り回りました。 最後に2輪コースへ戻り周回して急停止、一本橋を2回こなして終了でしたが、一回目の一本橋で「あれ!スピードコントロールができねー!と何故か半クラッチを使わず通過したため7秒と最速記録を更新してしまったなんでちゃんと操作できなかったの??と反省し、2回目はきっちり半クラッチを使い10秒で通過できました 次も、ハーレーに乗らないといけないかな?…と、ちょっとブルーになりながらも次回も頑張るぞ! |
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